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一学期末を迎えて2016.07.28 Thursday
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夏休み前の大きな行事が終わり一学期末を迎えました。
子どもたちと保護者の皆さんそして職員全員で盛り上がった「夕涼み会」には、恒例のどじょうつかみやお化け屋敷、先生のお楽しみショーに加え、今年初めていちぱぱ会のお父様方が出し物を披露してくれました。年長組のクラスカラーに化粧されたお神輿が登場すると大きな歓声が上がりさらに会が盛り上がりました。お神輿は二学期の運動会やこすもすまつりなどで改めて披露したいと考えていますので楽しみにしていてください。
また、2歳親子クラスの「おひさまランド夏祭り」では、雨で延期が続いていたプール遊びをようやく行うことができ、ヨーヨーつりや綿がしなど親子で楽しいひと時を過ごしました。今年は、マリー保育園のお友だちも来園し、幼稚園の活動を一緒に経験していただくことができました。
終業日を挟んで実施した22回目の「箱根林間学校」は、昨年は火山の影響で訪問先を小田原に変更して実施しましたが、今年は改めて芦ノ湖の畔にある森のふれあい館を訪れ、箱根の自然を満喫し木の実や種を使ったクラフト製作も初めて体験しました。温泉と夕食でお世話になった小田原ヒルトンホテルでは、貸切の大浴場で子どもたちと一緒に露天風呂にも入り、美味しい食事もいただきのんびりとしたひと時を過ごすことができました。また、幼稚園での宿泊は、子どもたちにとってワクワクドキドキの出来事だったようで、いろいろな準備やお仕度を自分の力でやり遂げる良い機会にもなったように思います。この林間学校での経験が、年長組さんの二学期の原動力になってくれればと期待しているところです。
一学期の締めくくりは、こちらも恒例となっている「同窓会」です。今年も小学校1年生から中学生まで200名を超す卒園の子どもたちが大集合し、送迎に来られた保護者の皆さんも含め懐かしい再会に話も尽きず、笑顔が絶えない一日となりました。横浜市内はもちろん遠く広島から参加してくれたお友だちもいたりと、市ヶ尾幼稚園の目に見えない「絆」を改めて感じる取ることができました。
市ヶ尾幼稚園でたくさんの「遊び」を経験して巣立っていった卒園生は、いろいろなことに興味関心を持ち、お友だちを大切にする純粋で優しい子どもたちへと成長しています。この姿がいつまでもずっと続いていくとこを願っています!!
これから長い夏休みに入ります。子どもたちはご家族や幼稚園(預かり保育)、田舎のおじいちゃんおばあちゃんのお家など、色々な場所でそれぞれの夏休みを過ごすことになります。きっと新しい出会いや出来事がたくさんあると思います。その一つひとつを大切にし吸収して力に変え、二学期にひとまわり大きくな子どもたちの姿を見せてくれることを、今から楽しみにしています。
どうぞ心に残る夏をお過ごしください!!
園長 森康彦
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スポンサーサイト2021.02.12 Friday
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